作品の仕上げにはスプレーニスが最も手軽にお使い頂けると思います。
私が気に入って使っているスプレーニスをご紹介致します。
アメリカーナのアクリル系スプレーニスで黄色くなることも殆どなく
泡が出ることもなく表面が曇ることが少ないのでずっと使っています。
光沢にならない場合は30センチ以上離してかけていること
勢いが足りないことと量が少ない場合です。
あまりいっぱい一度に掛けると沁みることがありますが
霧と霧がつながって艶になるまで見極めながらかけてください。
ただ作品をかける際は天気が良くて湿度の低い日を選び
スプレーをかけたらすぐフードをして埃を除ける。
作品を飾る際は日に当てない事が前提です。
スプレーニスは
光沢を付けたいから
保護 色やけ防止のために主にかけます。
ニスには他に艶消し(マット)や半艶(サテン)がありますが
このグロスは光沢によって丸みがより明確に分かり
色が少し濃くなって作品が落ち着いた印象になります。
12オンス入りです。
こちらのみでもお送りしますが重くてかさばる為送料が関東でも700円ほどかかりますのでできましたら額のご注文の際にご一緒にお求め下さい。